=大曲通町地区市街地再開発組合=
参加要件は総合評定値が1,700点以上など
大曲通町地区市街地再開発組合(佐々木繁治理事長)は、大曲通町地区第一種市街地再開発に関し、25日の理事会で承認された総合評価落札方式による条件付一般競争入札の実施要項を公表した。今後、来月早々にも解体工事から建設工事までを一括で公告する。
実施要項によると、参加形態は単体または特定建設工事JV(2者自主結成)で、低入札価格調査制度を導入する。
単体またはJVの代表者の参加要件は、秋田県等級格付け名簿の建築一式・一般土木・電気・給排水暖冷房衛生設備の全てでA等級に登載されているほか、特定建設業の許可を受け、かつ東北管内に営業所を有すること。また、7年以降、公告日までに、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造または鉄筋コンクリート造で床面積30,000㎡以上かつ地上5階以上の病院新築(改築)工事を元請として完成させた実績を有すること(JVとしての実績は出資率50%を越えるものに限る)。直近の総合評定値が1,700点以上など。
JVの構成員の要件は、同格付名簿で建築一式A級(特定建設業許可、東北管内に営業所)のほか、7年以降、公告日までに鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造または鉄筋コンクリート造で床面積15,000㎡以上の病院新築(改築)工事を元請として完成させた実績を有すること(JVとしての実績は出資率30%を越えるものに限る)。総合評定値が1,700点以上など。
同事業(権利変換方式)は、地域医療の中核病院として位置付けられている仙北組合総合病院の移転改築を核とするもの。対象区域は北街区(1.6ha:現JC・公設ビル等)と南街区(1.1ha:現病院等)を合わせた2.7ha。
このうち、北街区には病院棟として鉄筋コンクリート造7階建て(B1F)、延べ床面積約34,045㎡を建設するほか、3階建ての複合棟を整備。また、南街区には駐車場棟をはじめ、事務所棟、健康福祉棟、児童福祉施設棟などを整備する。今年度は北街区の解体などに着工する。