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補正予算(1月28日公表)

北秋田市(3月補正)
横手市(1月臨時)

当初予算(1月28日公表)

北秋田市

北秋田市/合川・森吉分署の統合消防庁舎新築(1月31日)

=北秋田市=

当初案に2カ年継続費5.8億円

合川・森吉分署の統合消防庁舎新築

 北秋田市消防本部は、消防署合川分署と森吉分署の統合消防庁舎新築に関し、新年度当初予算案に2カ年継続費5億8,268万4,000円(4年度4億8,945万4,000円、5年度9,323万円)を提案した。建築工事は新年度早期に公告する予定で、議会の議決案件となるため、6月議会での工事契約承認を見込む。工事は12カ月の工期で進め、5年度内の完成を目指す。外構工事は5年度に発注する予定。

 計画は、老朽化が進んでいる合川分署と森吉分署を統合するもの。新施設は旧合川東小学校校舎跡地(上杉字下屋布岱、7,676㎡)に建設。庁舎棟が鉄筋コンクリート造2階一部3階建て、延べ床面積約1,222.49㎡、訓練塔が鉄筋コンクリート造4階一部5階建て、延べ床面積約362.42㎡の規模で、両施設はブリッジで結ばれる。

 施設内には、女性隊員用の更衣室やシャワー・浴室、仮眠室などを配置。また、高圧受電設備・非常用発電設備(発電機、72時間対応)を備え、空調設備は空冷ヒートポンプ式エアコン(電気式)で対応する。敷地はアスファルト舗装を施し、放水訓練や管内の訓練大会も実施可能な広さを確保する予定。実施設計は奈良田建築設計事務所で進めている。

 なお、既存の森吉分署(昭和47年建設S2F255㎡、米内沢字田ノ沢32-3)と合川分署(昭和45年建設、49・56年一部増築RC2F276.2㎡、新田目字大野103-4)は、新施設完成後に解体する方針で、時期は今後、検討する。

(大)国際教養大学/こまち寮の改修は来週めどに公告(1月28日)

=(大)国際教養大学=

こまち寮の改修は来週めどに公告

建物機能を回復、カフェテリアの増築も

 国立大学法人国際教養大学(AIU、秋田市雄和椿川字奥椿岱)は、同大学「こまち寮」および「カフェテリア」の改修・増築工事に関し、来週をめどに公告する予定。事業費は県が12月補正で18億4,436万9,000円を予算化している。実施設計は松橋・花田設計JV。建物本体の機能回復工事や設備の更新、木質化のほか、カフェテリアの厨房増築(241㎡)も実施する。

 AIUの新入生は入学してからの1年間、こまち寮で生活することになっている。国際教養教育の一環として、国内の学生と世界各国からの留学生がこまち寮で共同生活することにより、「世界で活用する人材」に不可欠な社会性や、問題解決能力などを身につけてもらうのが狙い。

 施設は鉄筋コンクリート造4階建て、延べ床面積5,798.95㎡。このうち本館が4,992.66㎡、新館が806.29㎡で、本館にカフェテリアを含んでいる。平成2年と3年に建設、同15年に改修しているが、施設の老朽化が進行しているため、長寿命化改修工事を実施する。

 こまち寮改修では建物本体の機能回復工事として、外壁補修や内装の全面リニューアルを実施。給排水設備や電気設備も更新する。居室ではユニットバスをシャワー室に変更。新型コロナウイルス対策として熱交換換気も設置し、換気機能を強化する。

 また、交流スペースがなく、学生たちは1階ロビーを集いの場にしているため、居室を改修してフロアごとにラウンジ計9室を追加することで、学生が集うことのできる場を広げる。障者のある人や、けがをした際の一時利用に使われているバリアフリールームは本館1階に1室しかないため、1フロアに1室ずつ、計3カ所を追加。このほか、本館にエレベーターを新設したり、正面玄関やロビーを県産材利用により木質化したりする。

 カフェテリアの厨房増築は241㎡規模で実施。前身の旧ミネソタ州立大学開学時から広さが変わっていない一方、学生の定員数が増えているため、現在の生徒数に合わせて増築する。

 県高等教育支援室は、先の12月県議会で18億4,436万9,000円の債務負担行為を設定。このうち15億8,238万7,000円を長寿命化改修、2億3,778万2,000円をカフェテリア厨房増築、2,420万円を工事監理業務に充てる。

 AIUでは今年3月、建設中の新学生宿舎が竣工する予定で、こまち寮等の工事期間中は新学生宿舎を寮として使用する。5年4月からは新入生が新しい寮に入寮し、新学生宿舎は学生宿舎として本格運用する。同大学の敷地北側にある学生宿舎「ユニバーシティヴィレッジ」(平成2年建設S2F2,144㎡)は今後、解体撤去する方針。

大曲仙北広域市町村圏組合/大曲仙北広域中央し尿処理センターの新設(1月27日)

=大曲仙北広域市町村圏組合=

DBOで実施方針公表、4月上旬公告

大曲仙北広域中央し尿処理センターの新設

 大曲仙北広域市町村圏組合は26日、大曲仙北広域中央し尿処理センター新設の実施方針を公表した。事業はDBO方式で実施。参加者は建設、運営の事業者と、設計・建設の一部を担う企業で構成、企業数の上限は任意としている。このうち、建築物の設計・建設は建築一式850点以上、プラント設備の設計・建設は清掃施設1,200点以上などの要件を定めている。4月上旬に公告し、9月中旬頃に最優秀提案者を選定する予定。

 計画は、大曲仙北広域し尿処理センター(大仙市花館字大戸下川原3-24ほか)を現在地で建て替えるもの。既存施設は鉄筋コンクリート造および鉄骨造2階(B1F)建て、建築面積約3,800㎡規模(処理能力182kℓ/日)。新施設の規模は136kℓ/日(有機性廃棄物として農業集落排水施設汚泥11kℓ/日含)としており、処理方式は水処理方式が前脱水+希釈+下水道放流方式、資源化設備が助燃剤化方式としている。

 事業者には、地元企業の活用や雇用への配慮として、設計・建設の一次・二次下請けには組合管内に本店のある業者を活用するよう努めるほか、資機材などの調達や納品などについても、積極的に管内企業を活用するよう求めている。

 実施方針に対する質問・意見の受付は来月8日まで実施。意見を踏まえ、PFI法に基づく実施が適切と認められた場合、特定事業として選定する。入札公告は4月上旬。9月中旬頃に最優秀提案者を選定し、10月上旬頃に落札者を決定する。契約および設計・建設着手は12月を予定。

 設計・建設期間は契約締結日から7年3月31日まで、運営・維持管理期間は同年4月1日から22年3月31日までとする。

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