秋田市・旧町村など軸に検討へ(5月18日)

=(株)薬王堂=

県内でも店舗網を拡大

 医薬品・日用雑貨等小売の株式会社薬王堂(岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第3地割242番地1、西郷辰弘代表取締役社長)は、東北地方の人口減などに対応した店舗展開として、合併前の旧町村などで店舗網を拡大する方針で、東北各県で出店を加速化させ、2016年2月期までに店舗数の5割増を目指す。秋田県も対象となっており、現段階で具体的な物件は無いものの、秋田市や旧町村などを軸に今後出店を検討する。

 薬王堂は、平成15年に県内第1号店の横手店を開業して以来、秋田市3店舗、大館市1店舗、大仙市3店舗、男鹿市1店舗、能代市2店舗、湯沢市1店舗、横手市4店舗、羽後町1店舗、井川町1店舗の計17店舗を展開している。

 ここ数年は県内の出店を控え、宮城県や岩手県などを中心に展開していたが、同社は現在の県内店舗数について「充足しているとは言えない」としており、今後は1万人程度の商圏もターゲットに物件を模索する見通し。

 なお、同社がこれまで出店した秋田県内の店舗は、延べ床面積が1,200㎡から1,800㎡となっている。

秋田公立美術大学(仮称)施設整備(5月17日)

=秋田市 =

建築は3.3億円で三菱・住建・山建開発JV

 秋田市大学設置準備室は、 増改築を行う秋田公立美術大学 (仮称) 施設整備に関し、 16日に建築を開札し、 3億3,050万円 (税抜) で三菱・住建・山建開発建設工事JVが落札した。 6月議会での契約承認を経て着工する。 今後は、 来週23日に家屋事前調査を開札するほか、 機械設備と電気設備についても早期の公告を目指す。

 今回の発注工事は、 創作工房棟 (W一部2F963㎡)の改修、 彫刻実習棟 (仮称) (S1F214㎡) の新築、 サークル棟 (仮称) (S2F624㎡) の新築、 研究棟 (RC3F495㎡) の増築を来年3月15日の工期で行うもの。

(仮称)湯の駅おおゆ整備(5月16日)

=鹿角市=

日本交通公社で基本構想

 鹿角市観光交流課が大湯温泉地区観光拠点施設として整備を計画する(仮称)湯の駅おおゆに関し、このほど整備の基本構想・基本計画(基本設計含む)策定業務委託事業者を公益財団法人日本交通公社に決定し、597万4,490円(税抜)で契約した。委託期間は25年3月21日まで。今年度は、基本構想・基本計画を進めるとともに、ワークショップ等を開催し、計画の詳細を詰めていく。

 計画は、道の駅機能を備えた湯の駅を整備するもの。想定する施設整備として、足湯治&森林セラピー館約300㎡、鹿角大太鼓館約200㎡、ふれあい広場(屋内)約300㎡、おまつり広場(屋外)約10,000㎡、大湯マルシェ(市場)約500㎡、縄文屋台村(10店舗程度)約150㎡、休憩施設(トイレ、駐車場等)約7,500㎡、情報発信施設約100㎡などを挙げている。

 今後は、来年度で実施設計に着手し、26年度で用地買収、27年度の着工を予定している。

  

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